関コミ大阪ブログ情報(&第17回全国社協職員のつどい)
関コミ大阪の情報を随時お届けいたします。2007年2月10日・11日に開催した第13回全国社協職員のつどいから7年、第17回全国社協職員のつどいは大阪にて2014年3月1日(土)&2日(日)に開催予定です!
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関コミ大阪会員

Author:関コミ大阪会員
1993年、関西社協職員が職能組織として「関西社協コミュニティワーカー協会」(関コミ)を立ち上げ、同年に「第1回全国社協職員のつどい」を開催しました。以来、関コミを構成する各府県の社協職員達が「全国社協職員のつどい」を継続して開催し、交流・研究の場を全国の社協職員に提供してきました。
関コミの下部組織である大阪研究部会(関コミ大阪)は大阪府内の社協の職員を会員として、活動しています。

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2008年度研究報告②
続いて、2008年度研究報告②の「そしき」です。




 コミュニティ施策と社会福祉協議会



A.報告

① 自治基本条例制定の動き

   自治の仕組みやまちづくりの基本原則を定めた自治体の最高法規
自治体運営の前提となる理念とルールを明示したもの

 市町村の権限を拡大するための市町村合併と広域化が行われたことから始まり、行政の役割と住民の役割の分担を変えていく流れにある。

 自治会が地域コミュニティの代表制を持てなくなっていることから、新たな組織再編が求められている。

② 大阪府下の動き
大阪府内でも、平成17年の岸和田をはじめに、各市で自治基本条例策定の動きが広がってきている。
その中で、地域分権を担う組織としてコミュニティ協議会を設置している市もある。(岸和田市、池田市、枚方市など)

③ 社協との関係
福祉施策とコミュニティ施策が「人」「もの」「金」それぞれの面で重なっている中で、競合や整理が必要となってきている。

 コミュニティ協議会と校区福祉委員会の関係
 社協会費や共同募金と、コミュニティ協議会の活動費やコミュニティ税(cf.宮崎市)や市民活動基金との競合
 行政のまちづくり支援と社協の地域福祉推進との役割の重なり
 社協職員の地域に対するアプローチの仕方や役割が変わってくるのではないか?


B.討議
 これまでの定例会のなかで、「現在のコミュニティ施策の流れは、社協が本来目指していた”住民自治”を実現するためのものであるので、本来であれば、社協は積極的にかかわっていくべきではないか」という意見があった。
(地域住民が自分たちでお金の使い道を決める、という仕組みを、福祉のためのお金が他のことに回るかもしれない、という捉え方以外の見方をするべきではないか?)


 福祉だけでなく、まちづくりのために社協職員が関わることができるならば(それだけの力量を職員が備えているのであれば)、一括してお金を住民に渡し、使い道を決めるほうがいいのではないか。
だが、その場合、現在の小地域ネットワーク活動補助金がなくなり、社協を介さなくなることで「金の切れ目が縁の切れ目」という風にならないか?


 防災との関係でコミュニティ協議会をみるのもいいのではないか。行政も、わかりやすい入口として、コミュニティ協議会を自主防災の連絡網などに使う方向性で地域にアプローチしている動きがある。

 今後については、研究会活動の中で、「コミュニティ協議会を推進していく行政側からの視点」をきく機会をつくってはどうだろうか?

 今後の研究会活動を進めていくうえで、参加者にとっては異分野になる、政策論などを勉強していく必要があるのではないか。




>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
個人的な感想ですが、このテーマは、
地域コミュニティに大きな変化をもたらすものでありながら、
社協にいて、福祉だけをみていたのでは、なかなか得にくい情報も多く、
この研究会で得られる情報や、そこでみなで行う意見交換が
非常に貴重なものだと思いました。

業務上は得られないけれど、いざという時には知らないですまされなくなる情報を
得ることができる貴重な機会ですので、みなさんもぜひご参加いただければと思います。

                                             (I社協 ましん)
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